9月4-5日、MFJ全日本ロードレース選手権の第6戦が岡山国際サーキットで開催されました。
ST1000クラスでは、初のポールポジションを獲得した作本選手が決勝でもライバルを寄せ付けない圧巻の走りを見せ、見事ポールトゥウィンで今シーズン2勝目となりました。渡辺選手はスタート直後に順位を落としたものの、粘り強い走りを見せ3位表彰台を獲得しました。シリーズランキングでは渡辺選手が1位、作本選手が2位となり、最終戦(9月18-19日)はシリーズチャンピオンを懸けたチーム内での戦いとなります。
JSB1000クラスでは、清成選手が決勝で力強い走りを見せ2位でフィニッシュし、表彰台を獲得しました。