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2014年4月21日
日立オートモティブシステムズ株式会社
日立オートモティブシステムズ株式会社(取締役社長兼COO:佐藤 寛/以下、日立オートモティブシステムズ)の厚木事業所野球部は、4月18日に東京ドームで開催された「第62回 白龍旗争奪 実業団野球東京大会」決勝において、株式会社キャプティに3-1で勝利し、2013年に続き2連覇を達成しました。本大会は、全日本実業団野球連盟が主催し、各業界の予選を勝ち抜いたチームが参加できる、今年で62年目を数える歴史ある大会であり、今回の優勝は5回目となります。
本年大会には、計15チームが参加し、トーナメント方式で試合が行われました。決勝戦では、4回に軸屋選手及び鈴木選手のエンドランが成功して2点を先制し、5回には曲尾選手のタイムリーツーベースで追加点をあげ、阪口投手の127球の熱投でリードを守りきり、見事勝利を収めました。
本年大会で最も活躍した選手に贈られる最高殊勲選手賞には、大学時代に巨人の長野選手と同期だった阪口投手が選ばれ、また、最優秀監督賞として、佐野監督が選ばれました。
日立オートモティブシステムズは、色々なスポーツの振興に貢献したいと考えており、またこれを自社内の一体感の醸成にも生かしています。
※前年度優勝チームのため1回戦免除
開催日 | 対戦チーム | 試合結果 | |
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2回戦 | 4月16日 | やまびこ | 9-0 (7回コールド) |
準決勝 | 4月17日 | 東ソー・南陽事業所 | 2-1 |
決勝 | 4月18日 | キャプティ | 3-1 |
2連覇を佐藤取締役社長(中央)と祝う厚木事業所野球部
日立オートモティブシステムズ株式会社
本 社: 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル
事業内容:自動車部品、及び産業用機械器具・システムの開発、製造、販売、及びサービス