ページの本文へ

Hitachi

このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新のお問い合わせ先は、お問い合わせ一覧をご覧下さい。

2014年7月2日
日立オートモティブシステムズ株式会社

天皇賜杯 第69回 全日本軟式野球大会において
神奈川県予選で優勝し、全国大会出場決定

 日立オートモティブシステムズ株式会社(取締役社長兼COO:佐藤 寛/以下、日立オートモティブシステムズ)の厚木事業所野球部は、6月28日(土)、29日 (日)、7月1日(火)の3日間、神奈川県下で開催された「天皇賜杯 第69回 全日本軟式野球大会(ENEOSトーナメント)」県予選において順調に勝ち進み、決勝戦ではパナソニックシステムネットワークス株式会社に5-0で勝利し、9月13日(土)から愛媛県で開催される全国大会へ神奈川県代表として出場が決定しました。
 本大会は、公益財団法人 全日本実業団野球連盟が主催し、今年で69回目の開催となります。現在の軟式野球界で最もレベルの高い権威ある大会であるとともに、社会人軟式野球の日本一を争う大会に位置づけられています。当社厚木事業所野球部は、神奈川県大会において、2012年から3連覇を達成し、全国大会は14回目の出場となります。また、過去全国大会においては、第67回大会(2012年)はベスト4、第68回大会(2013年)ではベスト8まで進出しており、今回も上位進出をめざします。

 神奈川県予選には、計32チームが参加し、トーナメント方式で試合が行われました。決勝戦では、初回に曲尾選手のタイムリーヒットで2点を先制し、3、4、5回に1点ずつを挙げ、終始主導権を握る試合運びとなりました。 また、投げては大学時代MAX152qを記録した新人の清水 彰仁投手が1安打完封勝利で優勝に貢献し、予選で最も活躍した選手に贈られる最高殊勲選手賞に選ばれました。

 日立オートモティブシステムズは、軟式野球をはじめとする様々なスポーツ振興への貢献を図っていくとともに、これを自社内の一体感の醸成にも生かしています。

■神奈川県予選大会での戦績

開催日 対戦チーム 試合結果
1回戦 6月28日 旭屋クラブ(横須賀) 3-1
2回戦 6月29日 JFE東日本京浜(川崎) 10-0
(6回コールド)
3回戦 6月29日 新羽ホークス青年部(横浜) 5-0
準決勝 7月1日 国立印刷局小田原(小田原) 1-0
決勝 7月1日 パナソニックシステム
ネットワークス(横浜)
5-0

優勝した厚木事業所野球部と佐藤取締役社長(中央)

会社概要

日立オートモティブシステムズ株式会社
本 社:     東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル
事業内容:自動車部品および産業用機械器具・システムの開発、製造、販売およびサービス

Adobe Readerのダウンロード
PDF形式のファイルをご覧になるには、Adobe Systems Incorporated (アドビシステムズ社)のAdobe® Reader®が必要です。

画像:採用情報
採用情報

画像:日立リヴァーレ
日立リヴァーレ