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2014年9月18日
日立オートモティブシステムズ株式会社

「天皇賜杯　第69回 全日本軟式野球大会」の
全国大会で3年連続ベスト8入りを果たす健闘

　日立オートモティブシステムズ株式会社(取締役社長兼COO：佐藤　寛／以下、日立オートモティブシステムズ)厚木事業所野球部は、9月12日(金)〜9月17日(水)の6日間、愛媛県で開催された「天皇賜杯　第69回 全日本軟式野球大会（ENEOSトーナメント）」の全国大会で神奈川県代表として出場し、ベスト8となりました。これにより、2012年（第67回）のベスト4と、2013年（第68回）のベスト8に続き、3年連続のベスト8入りを果たす健闘を見せました。
　本大会は、公益財団法人全日本軟式野球連盟が主催し、今年で69回目の開催となります。現在の軟式野球界で最もレベルの高い権威ある大会であるとともに、社会人軟式野球の日本一を争う大会に位置づけられています。日立オートモティブシステムズ厚木事業所野球部は、本大会の神奈川県予選において、2012年から3連覇を達成し、今年で14回目の全国大会出場を果たすなど、優秀な戦績を誇っています。

　今回大会には、全国から計57チームが参加し、トーナメント方式で試合が行われました。1回戦では、打っては不破選手の本塁打で先制し、投げては阪口投手の見事なピッチングで１安打完封し、勝ち進みました。2回戦は、清水投手が好投を見せ、1回戦に続き1安打完封で勝利しました。3回戦でも、投打がしっかり噛み合い、3試合連続の完封勝ちで、昨年に引き続き準々決勝に駒を進めました。しかしながら、準々決勝では相手に先制され、後半に猛追をみせましたが、あと一歩およびませんでした。

　皆様には、日立オートモティブシステムズ厚木事業所野球部に対し、大会を通して温かいご声援を頂き、誠にありがとうございました。来年も皆様からの応援をよろしくお願いします。

■今回大会の戦績

会社概要

日立オートモティブシステムズ株式会社
本　社：     東京都千代田区大手町二丁目2番1号　新大手町ビル
事業内容：自動車部品および産業用機械器具・システムの開発、製造、販売およびサービス

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