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2015年7月14日
日立オートモティブシステムズ株式会社
日立オートモティブシステムズ株式会社(取締役社長兼COO:関 秀明/以下、日立オートモティブシステムズ)をはじめとする日立グループが、米国インディカー・シリーズでスポンサー契約を結んでいるペンスキーレーシングチーム所属のエリオ・カストロネベス選手は、7月12日(日)に米国のウィスコンシン州ウェストアリスで開催された2015年第12戦において2位となり、今シーズン3度目の表彰台を獲得しました。
今回のレースでは、伝統のショートオーバルコース「ザ・ミルウォーキーマイル」において、全24台が250周で争いました。エリオ・カストロネベス選手は、最後尾の24番手からのスタートでしたが、7台がリタイヤし、17台が完走という厳しいレースとなる中、着実な走りで順調な追い上げを見せ、最終的にはトップから2.2秒差の2位でフィニッシュしました。
この日、ペンスキーレーシングのチームメイトであるファン・パブロ・モントーヤ選手は4位、サイモン・パジェノ選手は9位、ウィル・パワー選手は22位、という結果でした。
年間チャンピオンシップにおいては、チームメイトのファン・パブロ・モントーヤ選手の首位に次ぎ、エリオ・カストロネベス選手が3位、ウィル・パワー選手が5位とペンスキーレーシングの選手が引き続き上位を占めています。
日立オートモティブシステムズは今後も、インディカーレースをはじめとしたモータースポーツへのスポンサーシップを通じて、日立ブランドのさらなる浸透を図ると共に、モータースポーツの振興に貢献していきます。
順位を上げるエリオ・カストロネベス選手
2位表彰台のエリオ・カストロネベス選手(左側)
日立オートモティブシステムズ株式会社
本 社: 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル
事業内容:自動車部品および産業用機械器具・システムの開発、製造、販売およびサービス