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2015年11月11日
日立オートモティブシステムズ株式会社

「第4回鉄道技術展 Mass-Trans Innovation Japan 2015」に初出展し、
鉄道車両の安全・快適性を支えるオイルダンパーを展示


ブース概観イメージ

 日立オートモティブシステムズ株式会社(取締役社長兼COO:関 秀明/以下、日立オートモティブシステムズ)は、11月11日(水)から13日(金)まで幕張メッセ(千葉市美浜区)で、フジサンケイビジネスアイ(日本工業新聞社)の主催により開催される「第4回鉄道技術展 Mass-Trans Innovation Japan 2015(以下、鉄道技術展)」に初出展します。本展示会では、鉄道車両の安全・快適性を支える、日立オートモティブシステムズの鉄道車両向けオイルダンパーを展示します。

 日立オートモティブシステムズの鉄道車両向けオイルダンパーは、自動車向けショックアブソーバーの技術を応用して開発した製品で、生産を開始した1940年以来、70年以上に亘り鉄道車両メーカーに製品を納入しています。現在は上下動・左右動ダンパーやヨーダンパーなど、自動車機器開発で培った技術を生かした製品を幅広く取り扱っており、その実績は国内外で高く評価されています。

 日立オートモティブシステムズは、グローバルに需要が拡大している鉄道車両向け事業の拡大を図るため、国内最大級の鉄道技術展示会である「第4回鉄道技術展」のブース番号E-20に初出展します。今回の展示では、海外鉄道車両向け上下動・左右動ダンパーなどを展示するほか、設置している42インチのスクリーンでは、公益財団法人鉄道総合技術研究所と日立オートモティブシステムズが共同開発した可変減衰ダンパーシステムの特長のひとつである、振動の低減効果を映像で紹介します。また、共同で出展する日立オートモティブシステムズ&ナガノ株式会社は、同社が販売している日立オートモティブシステムズ製の鉄道車両向けガススプリングをブースで展示します。

 日立オートモティブシステムズグループは、今回の出展を通じて、主力である自動車機器事業の技術を応用した鉄道車両向け製品の幅広い製品群を紹介することで、ブランドの認知拡大・浸透を図ります。

会社概要

日立オートモティブシステムズ株式会社
本 社:   東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル
事業内容:自動車部品および産業用機械器具・システムの開発、製造、販売およびサービス

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画像:採用情報
採用情報

画像:日立リヴァーレ
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