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2017年10月27日
日立オートモティブシステムズ株式会社
ブース外観イメージ
日立オートモティブシステムズ株式会社(社長執行役員&CEO:関 秀明/以下、日立オートモティブシステムズ)は、10月31日(火)から11月2日(木)まで米国ネバダ州ラスベガスにあるSands Expo and Convention Center(サンズ・エクスポ&コンベンション・センター)で開催される「Automotive Aftermarket Products Expo 2017 (以下、AAPEX 2017)」に出展します。日立オートモティブシステムズグループはNo.5072にブースを設置し、同グループが北米で展開している幅広いアフターマーケット製品を紹介します。
AAPEX2017は、2,500社以上の出展、45,000人を超えるバイヤーなど、16万人以上の自動車アフターマーケット関係者が140ヶ国以上から集まる、北米最大級の展示会です。今回、日立オートモティブシステムズの米州統括会社Hitachi Automotive Systems Americas, Inc.(以下、日立オートモティブシステムズアメリカズ)は最新のセンサー技術を駆使した多機能エアフローセンサーを初めて出展します。これは、空気の流量や気温、気圧や湿度などを測定する複数のセンシング機能を1つに統合したもので、北米で拡大している同製品の市場需要に対応したものです。
加えて、日立オートモティブシステムズアメリカズは、走行制御システム(ショックアブソーバーやサスペンションストラット、ラックピニオンの組み立て部品)や、パワートレインシステム、エンジンマネジメントシステムの製品ラインナップ(点火コイル、センサー類、燃料インジェクター、エアバイパスバルブなど米国の国産車および輸入車に供給されている広範な製品群)を展示します。また、同社は2001年から2017年に至るまで、広く利用されてきた点火コイルや電子制御スロットルボディ、フューエルポンプやセンサーなどを展示します。
これらは、1990年から2017年の米国内外のさまざまな車両に適合し、純正部品と同等の品質を有しており、エンジン効率、燃費を向上させ、性能仕様を満たすものです。
日立オートモティブシステムズグループは、アフターマーケット製品の幅広いラインアップの紹介を通じて、米国での自動車部品のアフターマーケットにおける製品ブランドのさらなる認知・浸透を図ります。
Sands Expo and Convention Center ブースNo.5072
<Hitachi>
● | 可変動弁ソレノイドバルブ | ● | 可変動弁ギア | ● | イグニッションコイル |
● | スロットルボディ* | ● | ECU* | ● | エアフローセンサー |
● | 高圧燃料ポンプ | ● | オルタネーター | ● | スターター |
● | ウォーターポンプ | ● | オイルポンプ | ● | パワーステアリングギア |
● | パワーステアリングポンプ | ● | ブレーキパッド | ● | タイロッド |
<TOKICO>
● | キャリパー | ● | ショックアブソーバー |
<HÜCO>
● | ホイールスピードセンサー | ● | レギュレーター |
*ECU: | Engine Control Unit |
日立オートモティブシステムズ株式会社
本 社:東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル
事業内容:自動車部品および産業用機械器具・システムの開発、製造、販売およびサービス