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2023年10月05日
日立Astemo株式会社

JAPAN MOBILITY SHOW2023において、
未来のクルマ社会に貢献する幅広い技術を紹介


日立Astemoブース外観イメージ(出展位置:西4ホール W4 204)

 日立Astemo株式会社(以下、日立Astemo) は10月26日(木)から11月5日(日)まで東京ビッグサイトで開催される「JAPAN MOBILITY SHOW2023」において、日立Astemoの『先進的かつ持続可能な社会に貢献する技術を通じて、安全・快適で持続可能なモビリティライフを提供する』との企業の意志に由来する「安全・安心:交通事故のない安全・安心なモビリティ社会の実現」、「環境:緑豊かな地球の実現」、「快適:先進のモビリティで移動する喜びを感じられる社会の実現」に向けて、未来のクルマ社会に貢献する幅広い技術を西4ホール W4 204にて紹介します。

【安全・安心領域】
車両の周辺環境を正確にセンシングする「360度センシング技術」や、様々な路面上においても高度な車両走行安定性に貢献する「ステア・バイ・ワイヤー」、また高度自動運転への対応や車両の安全、快適性の向上に寄与する「スマートブレーキ」などの技術、さらに二輪車向けADAS*1技術を紹介します。
*1 ADAS: Advanced Driver-Assistance Systems(先進運転支援システム)

【環境領域】
クルマの環境価値に貢献する、「モーター」、「インバーター」、さらに自車内で得られるセンサー情報や地図情報だけでなくクラウトサービスと連携し、最適なバッテリー充放電を行う「エネルギーマネジメント」の技術や、二輪車向けEV*2システムを紹介します。
*2 EV: Electric Vehicles(電気自動車)

【快適領域】
自動運転車両走行において、すれ違いが困難な狭い道路でもスムーズに対向車と協調して走行できる「狭路での“協調行動”自動運転」や、停止間際の不快な揺れ戻しを抑制し快適な走行に貢献する「アンチジャーク制御技術」を紹介します。また、次世代のモビリティソリューションとして環境性能に優れたインホイールモーターと、ステア・バイ・ワイヤーの新操作デバイスで実現する「快適」なキャビン空間と新たな操縦体験をシミュレーターでご体験いただけます。

【VRシアター】
日立Astemoの自動運転技術が実現する「安全・安心」で「快適」な新たなモビリティ社会や、過酷な環境下で実施しているスウェーデンテストコース走行など、これからのクルマの価値向上に寄与する技術をVR(Virtual Reality)シアターで疑似体験いただけます。


日立Astemoは、電動ビジネス統括事業部、シャシー・ICE統括事業部、モーターサイクル事業部による戦略的な事業ポートフォリオ運営を通じ、サステナブルな成長に向けた技術革新と事業強化に取り組んでいます。電動システムと排出ガスを低減する高効率な内燃機関システムでより良い地球環境に貢献し、自動運転や先進運転支援システム、先進シャシーシステムで安全性・快適性を向上させていきます。世界をリードする先進的なモビリティソリューションの提供を通じて、持続可能な社会と人々の豊かな生活の実現に貢献します。


日立Astemoウェブサイト 「JAPAN MOBILITY SHOW2023」

https://www.hitachiastemo.com/jp/corporate/exhibitions/jms2023/


会社概要

日立Astemo株式会社
本      社:東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル
事業内容:自動車部品および輸送用ならびに産業用機械器具・システムの開発、製造、販売およびサービス
詳しくは、日立Astemoのウェブサイト(https://www.hitachiastemo.com/jp/)をご覧ください。

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画像:採用情報
採用情報

画像:日立Astemoリヴァーレ
日立Astemoリヴァーレ