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2022年8月9日

難しいレース展開のなか10位フィニッシュで貴重なポイントを獲得

8月6?7日、SUPER GT2022の第4戦が富士スピードウェイで開催されました。
朝から霧に包まれたサーキットは、真夏には珍しく気温が大きく上がりませんでした。予選のQ1を担当した塚越選手は、残念ながらQ2に進むことができませんでしたが、積極的な走りを見せました。
450kmの決勝レースは、 14番グリッドから追い上げる展開となり、松下選手が積極的な走りでポジションを3つあげることに成功。20周目に1回目のピットストップを行い、ドライバーとタイヤを換えずに給油のみででコースに復帰。松下選手はタイヤマネジメントを行いながらバトルを繰り広げ、58周目に2回目のピットストップを行い、塚越選手へ交代しました。塚越選手は、上位陣との差を詰めることに苦戦しましたが、結果10位でフィニッシュしました。Astemo REAL RACINGはチャンピオンシップにおいて貴重なポイントを獲得することができました。