2022年9月21日
9月17-18日、岡山県岡山国際サーキットで全日本ロードレース選手権第7戦が開催されました。
ST1000クラスでは、2番手スタートの#1 渡辺一馬選手がスタートで4番手にポジションダウンしトップから大きく引き離される展開となりましたが、ラスト3周から一気に上位陣を抜き去りトップでチェッカーを受け3連勝を獲得。JSB1000クラスでは、4位スタートの#27 作本輝介選手が好スタートから2番手にポジションアップし、その後も後続を寄せつけない走りで、今季初の2位を獲得。ST600クラスに参戦する#39ムクラダ選手は、クラッシュに巻き込まれマシンを破損しましたが、ライダーとチームの努力により28位で完走しました。