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2023年9月13日

水野選手が3位表彰台、ブラパ選手が初のポイントを獲得

9月2-3日、MFJ 全日本ロードレース選手権第6戦が大分県のオートポリスで開催されました。
JSB1000クラスでは、ゼッケン36 水野涼選手はRace1ではあと一歩及ばず4位。Race2決勝ではその悔しさを晴らすべく、サイドバイサイドの3番手争いを制して3位でチェッカーを受け、前戦につづく表彰台を獲得しました。ゼッケン4 作本輝介選手も、Race1は8番手、Race2では11番手スタートから着実に順位を上げ3番手争いの集団まで追いついたがそれぞれ7位、6位でフィニッシュしポイントを獲得しました。
ST1000クラスに参戦するゼッケン1 渡辺一馬選手は、Race1ではマシンに問題がでてしまい4位。Race2では5周目にトップにたってからはベストラップを更新する走りをみせていましたが、12周目に高速コーナーで転倒を喫してしまい悔しいリタイアとなりました。
また、ST600クラスに参戦するゼッケン31 ブラパ選手は19番手スタートから周回を重ねるごとに着実に1台ずつ抜き去り最終ラップでも1台をパスし11位でチェッカーを受け、全日本ロードレース参戦後初となるポイントを獲得しました。