このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新のお問い合わせ先は、お問い合わせ一覧をご覧下さい。
2018年3月19日
日立オートモティブシステムズ株式会社
日立オートモティブシステムズ株式会社(社長執行役員&CEO:関 秀明/以下、日立オートモティブシステムズ)が、プロモーションパートナー契約を締結する全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズの2018年シーズンが4月21日より開幕します。
当社は2014年以来、同選手権をシリーズ統括する株式会社日本レースプロモーション(代表取締役社長:倉下 明)とのプロモーションパートナー契約を継続しており、2018年シーズンも同選手権を支援するとともに、大会スポンサーとして全7大会に参戦するスーパーフォーミュラの全車両に、日立ロゴの掲出をします。
ここ数年において本大会は、参戦ドライバーからF1ドライバーを輩出するなど、世界からも注目を集めるレースカテゴリーとなっており、2017年シーズンは、海外で実績のある外国人ドライバーと国内の成長著しい若手ドライバーによる数多くの熾烈なバトルが、国内外のモータースポーツファンを魅了しました。また、厚い選手層による白熱したレース展開により、シーズン終盤までチャンピオンシップ争いがもつれ、多くのファンを最後まで惹きつけた一年となりました。
2018年シーズンも世界で活躍するドライバーの参戦が予定されており、ハイレベルなレースバトルにファンの期待が集まっています。特に今シーズンはタイヤの硬さが異なるミディアムタイヤとソフトタイヤの2種類のタイヤを各レースで使用することが義務付けられるため、ドライバーのテクニック以外に、チーム監督の采配やチームワークがレースの勝負を左右する鍵としてより重要となります。この2スペックタイヤ制の導入により、これまで以上に戦略性に富むレース展開となることが予想されており、今シーズンにおける最大の見所となっています。
日立オートモティブシステムズは今後も、全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズをはじめとしたモータースポーツへのスポンサーシップを通じて、日立ブランドの更なる浸透を図ると共に、モータースポーツの振興に貢献していきます。
2017年開幕戦のスタートシーン(鈴鹿サーキット)
日立ロゴ掲出位置
ラウンド | 開催日 | 開催場所 | サーキット |
---|---|---|---|
第1戦 | 4月21日〜22日 | 三重県鈴鹿市 | 鈴鹿サーキット |
第2戦 | 5月12〜13日 | 大分県日田市 | オートポリス |
第3戦 | 5月26〜27日 | 宮城県柴田郡 | スポーツランドSUGO |
第4戦 | 7月7〜8日 | 静岡県駿東郡 | 富士スピードウェイ |
第5戦 | 8月18〜19日 | 栃木県芳賀郡 | ツインリンクもてぎ |
第6戦 | 9月8〜9日 | 岡山県美作市 | 岡山国際サーキット |
第7戦 | 10月27〜28日 | 三重県鈴鹿市 | 鈴鹿サーキット |
日立オートモティブシステムズ株式会社
本 社: 東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル
事業内容:自動車部品および産業用機械器具・システムの開発、製造、販売およびサービス