日立Astemoは自動運転のパートナーとして
一緒に未来をつくります。
本格的に実現してきた自動運転。日立Astemoは自動車メーカー･IT企業とともに、クルマのデジタル化を推進する総合的なソリューションを提供します。
今の事業にすぐに役立つ自動運転。最新技術で事業革新を！
自動運転開発プラットフォームのコンセプト
自動運転の統合型ソリューションを提供し、
限定領域から技術を成長
自動運転が可能な状況や場所(ODD)を徐々に拡張していくことが、完全な自動運転の実現への道筋になります。その中でも、工場や鉱山などのある特定の分野や場所(限定領域)での「働くクルマ」の自動化は、人手不足の解消や作業品質の向上に貢献するため、身近な社会課題を解決しながら技術の向上が望めます。
日立Astemoは、自動運転用の車載機からクラウドシステムまでを含めた統合型ソリューションでより高機能で安定したシステムを提供。自動運転技術を限定領域から成長させていくことで、自動運転の社会適用を進めていきます。
先進企業とのオープンなプラットフォームで
より高度な技術での業務革新を
日立Astemoは、サービスパートナーのみなさまとはもちろん、IT・通信分野のクラウドパートナー、自動車メーカーなどの自動運転パートナーのみなさまと連携してオープンに協力できる体制をつくり、より高度な先端技術を活用してソリューションを提供します。
AD-ECU：Autonomous Driving Electronic Control Unit
車体のセンサと管制センタ、インフラセンサの連携で高レベルの自動運転も可能に
たとえばレベル2の自動運転機能を持つ車両にインフラセンサ情報を通知することによって、限定領域においてレベル4相当の自動運転を可能にするなど、予算や状況に応じたカスタマイズが可能です。各産業や分野の業務特性に応じて、自動運転機能から業務アプリまで柔軟に対応します。
